志木おじま歯科は1990年開院なので、4月で35周年を迎えることになります。多くの患者様と良いスタッフに恵まれました。
寿退社や、夫の転勤などもあれば、産後また復帰してくれたり、入れ替わりもあった中で、現在はスタッフと歯科医師を合わせて日によっては10人の体制となっています。
この度、尾島夫妻の娘の産休に合わせ息子がヘルプに入るようになりました。
家族ぐるみで通ってくださる患者さんも多く、患者さんも歯科医師も双方家族ぐるみの歯科医院だわと感じたりしています。
志木市のおじま歯科の小さなニュースをそっと書き綴っています。
寿退社や、夫の転勤などもあれば、産後また復帰してくれたり、入れ替わりもあった中で、現在はスタッフと歯科医師を合わせて日によっては10人の体制となっています。
この度、尾島夫妻の娘の産休に合わせ息子がヘルプに入るようになりました。
家族ぐるみで通ってくださる患者さんも多く、患者さんも歯科医師も双方家族ぐるみの歯科医院だわと感じたりしています。
写真は掲載された日本歯科評論2024年12月号です。
歯科関係の方向けの学術雑誌です。
「キツツキコントラ」の開発の経緯について、開発者の鈴木数芳先生を側で見てきた当院の院長に執筆の依頼が来ました。
ただ側に居ただけでなく、使い方のコツやその伝え方を鈴木先生と共に練り上げて行く中で、もう一つの名機「ツイストコントラ」は生まれました。
ツイストコントラに院長のイニシャルが刻印されているのはそのためです。
いつの日か、この続編のような形で「この二つのコントラが成し遂げたこと」が読めたらいいなと(勝手に)思っています。
「 痛くない」「腫れない」と良い口コミを頂いている院長の抜歯(親知らず)の話です。
歯肉をなるべく切開せずに、歯の方を分割して狭い隙間から取り出す「多分割抜歯」をしています。2月に当院でも撮影した歯科医師向けのDVDがついに発売されました。
タイトルは「超高速 x 高精度 エンド大革命」です。今年も市内の幼稚園の歯科検診が終わりました。
どちらの園も前夜の雨が嘘のような五月晴れで、園庭の子供達は元気いっぱいでした。前回のDVDの撮影は埋まっている親知らずの抜歯の方法についてでした。
あれから半年経ち、今回は根管治療のDVDの撮影です。2023年は新しいスタッフ、新しい治療機器が増えた年でした。
新しいCTの機械は左右の親知らずも一回の撮影で映し出せ、レントゲンの線量も少なくて、撮影時間も短く、すっきりと綺麗な画像で、日々の診療に大いに役立っています。