前回のDVDの撮影は埋まっている親知らずの抜歯の方法についてでした。
あれから半年経ち、今回は根管治療のDVDの撮影です。キツツキコントラという治療機器を使った普通の治療の風景の部分についは当院の院内で撮影しました。
当院の院長が講師として年間20回以上のセミナーで実演している根管の治療機器です。
トーク部分は別のスタジオで、順番に開発者の鈴木計芳先生、鶴見大学歯学部の細矢哲康教授、尾島先生の収録だったそうです。
最後だから余計に緊張したそうです。
DVDは今年の夏に発売予定だそうです。
志木市のおじま歯科の小さなニュースをそっと書き綴っています。
前回のDVDの撮影は埋まっている親知らずの抜歯の方法についてでした。
あれから半年経ち、今回は根管治療のDVDの撮影です。2023年は新しいスタッフ、新しい治療機器が増えた年でした。
新しいCTの機械は左右の親知らずも一回の撮影で映し出せ、レントゲンの線量も少なくて、撮影時間も短く、すっきりと綺麗な画像で、日々の診療に大いに役立っています。7月のセミの声が降りしきる早朝、上下黒い服装の方々がいらっしゃいました。
院内で動画の収録があったからです。
それは、歯科医師の技術向上のためのDVDとして販売されますので、一般の方は目にすることは無いと思います。
いつもの診療室に機材がたくさん入った見慣れない景色で、院長も患者さんも多少の緊張はあったはずですが、普段通りの治療が収録できたように見えました。
令和5年度も志木市内の幼稚園の歯科検診に行ってきました。
今年は2ヶ所で450名以上の元気なちびっ子に会えました。おじま歯科は開院して今月33歳になりました。
令和4年の年末より、B+(ビープラス)取り扱い始めました。
これは歯磨き剤で、自然派とでも言いましょうか、公式のページには「安全性が懸念される合成界面活性剤、湿潤剤、合成甘味料、防腐剤などは不使用」と書かれています。